おすすめの夏のランニング用冷感マスク
新型コロナウィルスの影響で、全国的にマラソン大会、レースが、開催中止になりましたが、健康のため、免疫力アップのために、ランニングを始めている人が、後を絶ちません。僕の地元、福岡の大濠公園(ランニングのメッカ)もランナーが増えています。見ると通常のマスクをしたまま走っている人が多いのが、気になります。
マスク着用は、社会のため、自分のためにも守りたいマナーですが、気温は28度以上になってますし、見るからに暑そうです。これからの季節に最適な、ランニング用のマスクを紹介します。
通常のマスクは危険!?
通常よく見かけるマスクでのランニングは、危険です。息が出来なくなる場合があります。ランニングで息が上がるのは、身体が多くの酸素を求めているからですが、この酸素がマスクをしていると入って来ない状況になります。ウォーキングや、ゆっくりとした有酸素運動程度のジョギングでは、問題ありませんが。気を付けないといけません。
実際に中国では、学生がマスクをしたままの体育の授業中に倒れ、死亡した事故がありました。
「マスク着けたまま体育」で生徒が死亡する事故、中国で相次ぐ。」
出典:Yahoo!ニュース
やはり、呼吸が出来なくなったのが、原因です。
ランニング用マスクには、耳掛けタイプ!
ランイング用のマスクで、「Buff バフ」などの、ネックゲイタータイプが人気です。しかし、夏用となると「Buff バフ」のような筒型タイプは、あごの周りにフィットするので、ちょっと暑苦しさを感じます。春先や少し肌寒くなった時期には、ちょうどいいかもしれません。
ランニングのペースなどにもよりますが、下にズレ落ちて来ます。
おすすめは、耳掛けタイプです。このタイプは、ズレ落ちてくることがありません。細かいメッシュ素材で、アゴ周りにフィットしないので、息苦しくありません。
また超軽量なうえ、冷感で即乾素材が使用されています。紫外線対策にもなります。
このおススメのランニング用マスクは、下記のモールで購入可能です。
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