多肉植物 Campbells缶でリメイク缶の作り方教えます!

多肉植物とリメイク缶は相性ばっちり!

最近では、多肉植物の種類も豊富で、リアルなビンテージ缶プランターを見かけるようになりました。それでも、リアルなビンテージなリメイクを作ってみたい方におすすめの方法になります。

最近巷で市民権を得て来た多肉植物


今日は、音楽ネタではありませんが、こっちも趣味の多肉植物関連の話です。多肉植物と言ってもその品種はかなり多いので、一概には言えませんが、ガレージものと言うか、ちょっと錆びた缶だったりビンテージテイストのモノととても相性がいいですよね。100円ショップにもビンテージ風の缶だったり、木製の小さい箱が売られているくらいです。

でももっと、それっぽく作られた感じではなく、本物っぽいビンテージが好きな人はいると思います。僕もそうです。そこで数年前に作ったリメイク缶が好評だったので、ブログにあげる事にしました。

多肉植物用リメイク缶の作り方 ~その1~

これは、実際にぼくが作ったリメイク缶です。実際に手に取って見てもらいたいぐらいですが、かなりリアルに錆びてます。
この Campbells缶は、拾って来たわけではありません、、、
人工的に加工されたとは、思わないかもしれません。 それぐらいリアルなリメイク缶です。


本題に入ります!
実際にCampbells缶を買って来て、食すわけですが、買う時に、インポート缶を買いましょう!
インポート缶は、パッケージに日本語表記が無いタイプです。インポート缶には、日本語表記のシールが張られている場合がありますが、それは、簡単にはがせます。




日本語が無い方が、雰囲気ありますよね。
口と底の処理
蓋のまわりにあるバリ!? を上に折り曲げる様に処理していきます。
手で触ってひっかかる箇所がない様に強く締めてください。

底は、穴がいる場合は、釘で数か所穴を開けます。

多肉植物用リメイク缶の作り方 ~その2~

サンドペーパーとコーヒーブレイク!?
パッケージの表面をサンドペーパーで削ります。下の方は、一部パッケージが無くなるぐらい削った方が完成度高です。消したい日本語表記等があれば、ここで削ります。さて飲むコーヒーは、ドリップタイプがおススメ。何をするかというと、ドリップし終わったフィルターを持って、
サンドペーパーを掛けたパッケージにコーヒーを染み込ませます!!!これだけでもかなりのリメイクな印象になります。

 

汚れを出したい所は、何度も軽くたたきながら、染み込ませます。
この時、パッケージを少し濡らしておくと染み込み易くなります。
画像は、Campbellsではありませんが、イタリアのトマト缶です。

ここまでして、コーヒーでも飲んで乾くのを待ちましょう。
さて、話は先に進めます。

多肉植物用リメイク缶の作り方 ~その3~

ジャーン! さびカラー!

この昭和なデザインがたまりません!!

これはなにかというと。鉄粉を付けて、その上に薬品を染み込ませると早く錆びになるというわけです。塗料 と言う名の サビを付ける という事です。 この「さびカラー」は、美術関連の画材屋さんとかに置いてます。TOKYU HANDSとか、 福岡だと赤坂の「山本文房堂」さんとかです。
2日程でもう錆びてます。

さぁ、仕上げです。
このままだと、触るとサビが手に付くので、サビがある所を中心に全体に「つや消しニス」を塗ります。サビを固めるのと同時に、パッケージの防水効果にもなります。乾けば、出来上がりです!

どうでしょう?多肉植物とリメイク缶の相性はばっちりです。多肉植物用にリアルなビンテージ缶のリメイクにチャレンジしてみませんか?

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