フジロック:ヘッドライナー「ケミカル・ブラザーズ」予習しとく?

「ケミカル・ブラザーズ」4年ぶりの来日

2019年フジロックのヘッドライナー

ケミカルブラザーズが2015年のサマソニ以来の4年ぶりに日本に帰って来ることが決まった。今度はフジロックのヘッドライナーだ。ファンはもちろん、昔よく聞いてたって人もケミカル・ブラザーズの説明は、いらないと思うが、簡単に彼等の音楽を説明すると、ロックとダンスミュージックを掛け合わせたような、ビートもあるし、90年代半ばには先鋭的な音楽で、テクノ、ハウス、エレクトロニカの要素をもつ。グラミー賞も何度か受賞している実力派だ。ライブでは、盛り上がる事間違いなしのユニットですね。まさにフジロックのようなフェスでは、盛り上がること間違いなさそうですです。

 

フジロックでもプレイ?ケミカル・ブラザーズの有名曲

ケミカル・ブラザーズをよく知らない人にも、有名曲、人気曲をリストアップしてみようと思います。フジロックでもやってくれる可能の高い曲です。

セカンドアルバム「Dig Your Own Hole」

個人的には、ケミカル・ブラザーズのおススメのアルバムは、1997年リリースのセカンドアルバム『Dig Your Own Hole』じゃないかな。このアルバムには、ヒット曲も多い。その中でも、「Block Rockin’ Beats」「Setting Sun」は、ケミカルブラザーズの代表曲だ、フジロックでもプレイしてくれるはずです。

 

サードアルバム「Surrender

サードアルバム「Surrender」から「Out of Control」「Let Forever Be」、フォースアルバム「Come With Us」から「Star Guitar」これらは、すべてシングルカットもされて人気曲だ。「Hey Boy Hey Girl」は、日本では、90年代SONYのMDプレイヤーのCMソングにもなっているので、ちょっと懐かしく親しみを感じる人も多いはずだ。

 

ケミカル・ブラザーズのニューアルバム『ノー・ジオグラフィ』

ケミカル・ブラザーズの9作目となるアルバム『ノー・ジオグラフィ』が4月にリリース予定で、この中からも数曲プレイが予測される。その中でも早速ミュージック・ビデオが公開されてる「We’ve Got To Try」はかなりプッシュされてる感あり。

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