Ringo Starr & His Allstar Band Live in Fukuoka

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福岡でポールマッカートニー以来の久々の大物アーティスト来日。

「リンゴ・スター・アンド・ヒズ・オールスターバンド」、オールスター・バンドとは? 1989年に結成され、オールスター・バンドメンバーは、その時代によって入れ替わりもある様だ。

 

今回のツアーでは、下記のメンバーでした。

・スティーヴ・ルカサー(G・Vo) 「TOTO」のギターリスト。スタジオ・ミュージシャンとしても絶大の信頼のあるギターサウンドを奏でる。 ライヴでは、「AFRICA/アフリカ」、「ロザーナ」等も名曲も披露。

・トッド・ラングレン(G・Vo)  マルチプレイヤー、プロデューサー。数多くのユ名ミュージシャンのプロデュースを手掛ける。 ボブ・ディランやジャニス・ジョプリンのマネージャーでも知られる。

・グレッグ・ロリー(Key・Vo)  キーボード。「JOURNEY」「SANTANA」の元メンバー。ライヴでも、SANTANA「ブラック・マジック・ウーマン」ナンバーを披露。
・リチャード・ペイジ(B・Vo) 1984年結成のMr.Misterのボーカル。ベーシスト、ヒット曲「Kyrie」を披露。
・グレッグ・ビソネット(Dr)  ハードロックな印象が強くもあるが、ジャズ、フュージョンでも活躍するドラマー。
・ウォーレン・ハム(Sax・Per)
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ライヴは、とてもリンゴらしいと言うのか、フレンドリーでピースフルなそんな大人な公演だった。
リンゴ「次の曲は、絶対知ってるはず! 知らなかったら、LED ZEPPELIN 歌うぞ!」天国への階段のイントロが流れたり。大笑 もちろん演奏しないんだけど。
それで、ビートルズナンバーだけでなく、他のメンバーの名曲も観れて贅沢なライヴでした。
ここ最近のライヴでは、同じセットリストで公演されているみたい。
若干の前後があるかもしれませんが。
1.マッチボックス〈カール・パーキンス/ビートルズ〉
2.明日への願い〈リンゴ・スター〉
3.ホワット・ゴーズ・オン〈ビートルズ〉
4.瞳の中の愛〈トッド・ラングレン〉
5.エヴィル・ウェイズ〈ウィリー・ボボ /サンタナ〉
6.ロザーナ〈TOTO〉
7.キリエ〈MR.ミスター〉
8.バング・ザ・ドラム・オール・デイ〈トッド・ラングレン〉
9.ボーイズ〈ザ・シュレルズ/ビートルズ〉
10.ドント・パス・ミー・バイ〈ビートルズ〉
11.イエロー・サブマリン〈ビートルズ〉
12.ブラック・マジック・ウーマン/ジプシー・クィーン〈サンタナ〉
13.ユア・シックスティーン〈リンゴ・スター〉
14.アイム・ザ・グレイテスト〈リンゴ・スター〉
15.ユー・アー・マイン〈リチャード・ペイジ〉
16.アフリカ〈TOTO〉
17.僕のリズムを聞いとくれ〈ティト・プエンテ/サンタナ〉
18.彼氏になりたい〈ビートルズ〉
19.愛こそ証〈トッド・ラングレン〉
20.ブロウクン・ウイングス〈Mr.ミスター〉
21.ホールド・ザ・ライン〈TOTO〉
22.想い出のフォトグラフ〈リンゴ・スター〉
23.アクト・ナチュラリー〈バック・オーウェンス / ビートルズ〉
24.ウィズ・ア・リトル・ヘルプ・フロム・マイ・フレンズ〈ビートルズ〉
25.平和を我等に〈ジョン・レノン/プラスティック・オノ・バンド〉
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