死ぬまでに聴くべきロックの名盤:Black Sabbath ブラック・サバス / Black Sabbath (1970)

死ぬまでに聴くべきロックの名盤:Black Sabbath ブラック・サバス / Black Sabbath (1970)

Label:Warner Bros.
Producer: various
Art Direction: Uncredited
Running Time: 40:16


再評価されるブラック・サバス

いつの時代でも再評価される

ブラック・サバスは、メタル・ファンに限らず、デビュー以来、いろんなアーティストから再評価されるバンドです。またブラック・サバス自身も、2000年、2014年にグラミー賞を受賞。2006年に『ロックの殿堂』を果たしている。

「ヘヴィ・メタルの開祖」とも言われてる所以で、累計でも8000万枚を売り上げており、ヘヴィ・メタルという新しいジャンルを作りあげたと言える。

アルコール依存症のオジー・オズボーン

初期のメンバーでも人気がありカリスマ性のあったオジー・オズボーン。1976年にパンク・ムーブメント旋風が起きた頃、オジー・オズボーンの重度のアルコール依存症となり、遂に解雇される。次のヴォーカルがうまく機能せずに、オジー・オズボーンは呼び戻されるが、アルコール依存症が改善されなかった為、再度解雇されてしまう。



ブラック・サバスの暗いデビュー・アルバム

ブルースからかけ離れたロック

当時のロックは、ブルース色が色濃く残っているものだったが、2曲目の、オジー・オズボーンのブルース・ハープとアイオミのギターがブルースの痕跡を残しているが。全体の音としては、ブルース色は、かなり薄らいでいる。

ブルースとはかけ離れ、オリジナルと言ってもいい独特なものだ。同時代のレッド・ツェッペリン、ディープ・パープル、ジェフ・ベック・グループなどと聴き比べるとブラック・サバスの独特な世界観は特異なものがある。

とにかく暗い

暗く、重たい。オズボーンのヴォーカルもヘタクソにしか聴こえない。曇ったような録音は、都市の地下に漂う廃棄物のような、異様な空気感が漂う。全体に漂うこの暗くて重い雰囲気は、当時のイギリスの絶望的な閉塞的な環境社会を象徴しているようだ。


ブラック・サバスの秘かな演出

アルバム名「ブラック・サバス(黒い安息日)」このデビューアルバムは、1970年2月13日の金曜日にリリースされた。当時話題を呼んだことだろう。

「BLACK SABBATH」有名曲

A面1曲目「BLACK SABBATH」

スローで、「恐怖感」を煽る曲だ。この曲は、有名で人気もあるが、6分のうち5分以上は、語りかける様なスローな威圧的曲だ。本格的いギターリフは、5分30秒以降だ。



 



 

Track Listing
01 Black Sabbath 6:18
02 The Wizard 4:22
03 Behind The Wall Of Sleep 3:37
04 N.I.B. 6:06
05 Evil Woman, Don’t Play Your Games With Me 3:24
06 Sleeping Village 3:46
07 Warning 10:27
08 Wicked World 4:42

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