Eagles イーグルス/ Hotel California ホテル・カリフォルニア ヴォーカルはドラマーと知らない人多すぎ、、。

Eagles/イーグルスの創設メンバー、リーダー逝く

イーグルス グレン・フライ

続くなぁ、、。


David Bowie(デヴィッド・ボウイ)から、Eagles イーグルスのGlenn Frey(グレン・フライ)。2016年1月16日、グレン・フライ永眠。享年68歳。まだまだ若かったよね。


この前、友達とHotel California ホテル カリフォルニアのギターリフは、哀愁もあってたまらないと話をしたばっかりだった。


70年代ロックの黄金期を作ってきたレジェンドが、、、哀しい現実です。僕がEagles(イーグルス)と出会ったのは、小学生の頃で、もちろんラジオが最初だったけど、すぐにテレビでコンサートが流れてて動くEaglesを観たら、ドラムを叩きながら歌っているのに、少し驚いた記憶がある。子供ながらに叩きながら歌っているのが、大変そうに見えたのかもしれない。笑

そして、次の曲は、ギターのロン毛の人が歌ってる!バンドメンバーが順番に歌ってる感じで、なんか自由なロックバンド「Eagles/ イーグルス」それが最初の印象だった。




Eagles/イーグルスの名曲ホテル・カリフォルニア

1976年に作られた。カリフォルニアの幻想の終焉を出口のないホテルに置き換え、暗喩に満ちた歌詞で告発した大ヒット曲だ。全米1位、全英8位。ドン・フェルダーの着想を基にしたマイナー調でややハードな部分もある。この曲も魅力はやはりイントロと終盤のギター・パートだ。

一般的な、ロック・バンドの構成がフロントマンになるメイン・ヴォーカルがいて、ギター、ベース、ドラムというスタイルだが、イーグルスは、ドラムのドン・ヘンリーが歌ってる曲も多い。実際、作曲も数多くしている。代表曲の「ホテル・カリフォルニア」もそのひとつだ。

ベースのランディ・マイズナーは、リズム感に優れてしかも高音の音域の声が出ている。ギターリストのジョー・ウォルシュがキーボードを弾いたりと、バンドの自由さというか、臨機応変さもイーグルスの魅力で、曲によりメインが変わるというか、誰でも主役になる曲がある。

そして、耳に優しいピースフルな西海岸ロックは、現在も多くの人に愛され続けている。実際に当時、活動時期が短かったが、同時期のツェッペリンクィーンと同等のセールスで、特にアメリカで絶大な人気があった。

 

福岡にも来たよね!? というか、僕は小さかったので、当時の事は、知らないんだけど。

1976年2月4日、今からちょうど40年前に九電記念体育館に来てたんだね!!! クィーンも同じ場所でコンサートをしています。当時福岡には、ここぐらいしかなかったのかな!?

77年の全盛期の頃の動画見つけました、
1曲目から「Hotel California」ドン・ヘンリーのハスキーな歌声もいい。


1977年 Eagles at Washington D.C.

この映像で”UNIVERSITY OF COLORADO”のTシャツを着ているのが、バンド・リーダーでもあるグレン・フライ。ジョー・ウォルシュのひょうきんな表情も見ることが出来ます。

Glenn Frey / グレン・フライ ソロでのヒット曲

1980年にイーグルス解散後にも数多くのヒット曲をつくったグレン・フライ。その中でも有名なのが、1985年の「You Belong To The City」は、マイアミ・バイスの挿入歌にもなりました。

 

「The Heat Is On」は、1985年の大ヒット映画「ビバリーヒルズ・コップ」での挿入歌で、グレン・フライのソロでの大成功を収めた曲です。

 

こちらも映画の挿入曲で、個人的にも好きな曲です。「Part Of Me, Part Of You」1991年の映画「Thelma & Louise」の挿入歌です。

Glenn Frey  R.I.P.

 

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EAGLES Hotel Calfornia TEE

EAGLES Hotel California LP





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