AC/DC の変わらないロックンロールの魅力

 

2017年11月18日にAC/DCのギターリスト「マルコム・ヤング」が64歳で亡くなった。AC/DCのギターでは、弟のアンデス・ヤングの方が、前線でライヴでのパフォーマンスも含めて絶大な人気を誇っているが、兄のマルコムのリズムギターは、右に出るものがいない。グレッチを愛用し、弟とのコンビは、最強でした。

 


70年代若き日のマルコム・ヤング

AC/DCのロゴは、バンドTシャツはもちろん、いろんなところでパロディとして、またロックのアイコンとしてもよく見かけます。




1980年に発表した『BACK IN BLACK』は、5000万枚以上を売り上げ、世界2位の売上を誇った、ちなみに、1位はマイケル・ジャクソンの『スリラー』だった。イントロも含めて映画の他入場曲、CMといろんなところで使われているので、聴いたことある人も多いと思う。

 

AC/DCの音楽性は、基本は、ビート感のあるロックンロールと、ブライアン・ジョンソンのハイトーンヴォイスだ。無骨さを感じるロック魂とマルコムのライヴパフォーマンスで多くのファンを魅了した。マルコムは、ライヴコスチュームなどには、こだわったいたが、独特のビートと一緒に歩く姿が会場を一体にした。

 

ライヴ会場にいるファンのほとんどがAC/DCのTシャツを着ているのが、わかる。

 

盛り上がってます!2009年のライヴ映像です。会場が波打ってます。

ちなみにアンデスの赤い角は、100円ショップにも売っていたとか、、。もちろんロゴは入ってないですが。

 

 

AC/DC “BACK IN BLACK” LOGO Tシャツ





AC/DC “HELLS BELLS” ブラック Tシャツ

 

R.I.P. マルコム

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