Weezer、Rivers Cuomoの「日本嫌い」の真相は!?

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泣き虫ロック「weezer」

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Summer Sonic 2016に参戦したWeezer。1992年2月14日に結成されたのオルタナティブ・ロックバンドである。パワー・ポップブームのきっかけとなり、作風は「泣き虫ロック」と形容された。

 

メンバーはVocal兼GuitarのRivers Cuomo(リバース・クオモ)、Guitar兼VocalのBrian Bell、Bass兼VocalのScott Shriner、DrumsのPatrick Wilsonの4人。

 

このRivers Cuomoがかつて「日本嫌い」と発言したことで物議を醸したことがある。結構昔(90年代半ば)の記事なので、ご了承いただきたい。Rivers「今、Weezerと日本の間では第三次世界大戦が起きているんだ」という趣旨の発言をしたのである。その真相はいかなるものなのだろうか? 以下にその要因となったことを記す。




まず、当時、Riversはメンバーの脱退、ビジネス上の不振、大学生活での多忙などから精神的に一時期不安定になり、あらゆることに対して疑心暗鬼になっていたことがある。これにより、Riversが日本が嫌いという趣旨の発言をしたというのが一節である。そのため、深い内容の発言ではなかったことになる。

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続いて、先述した「泣き虫ロック」の件である。Weezer独特の哀愁漂うメロディは日本では「泣き虫ロック」と呼ばれていた。これに対し、Riversは貧弱なキャラクターとして売り出されていることに苛立ち、反日感情につながったという説である。

 

最後に、恋愛話である。Riversは日本のレコード会社の女性と恋に落ちたことがある。しかし、会社の人間によって話すらさせてもらえなかったというのだ。これにより、日本嫌いに火が付いたという説だ。今となっては、日本の女性好きなのは、折り紙付きだ。笑

 

以上のような説があるが、真相は定かでない。ちなみに、現在のRiversは逆に「親日家」である。熊本県出身の日本人を妻に持ち、くまモンのステッカーをギターに張ったり、熊本のゆめタウンで作曲したりしたこともあるくらいだ。

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ジャケットも葛飾北斎のテイストを織り込んだものを使用したりと日本に接近しているWeezerとRivers。是非これからは波風立てず、日本と交友関係を維持してほしいものだ。

 

1時間近く画像もキレイで楽しめるライヴ映像。↓

Weezer 2015 10 21 iHeartRadio Theater, Burbank, CA

 

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ウィーザーの第2作 アルバム「ピンカートン (Pinkerton)」

 




リヴァースのメガネがTシャツになりました。プリントが少しぼやけているところがいいです!

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