バンドTシャツ:The Rolling Stones ローリング・ストーンズ EXILE ON MAIN ST.

ロングセラーのバンドTシャツです。

ストーンズのバンドTシャツの中で、所謂ジャケTシャツでおススメなのが、「Sticky Fingers」と今回紹介する「EXILE ON MAIN ST.(メイン・ストリートのならず者)」だ(表紙だはないけど)。初期の頃のストーンズが好きな人も多いと思うが、アルバムが発表されたのが、1972年、今でも現役の彼等からすると初期のアルバムになるのかな!?

 

 




実際のアルバムジャケットでは、右上の方に赤い文字で「THE ROLLING STONES  EXILE ON MAIN ST.」と書かれているが、このTシャツでは、上部と下部に書かれています。この程度の変更は、問題なくジャケT扱いです。Tシャツの方は、ストーンズメンバーの写真中心になっています。モノクロの写真に赤テキストが締まります。Tシャツにした時は、むしろこっちの方がいいですね。

 

このデザインは、実は、結構長い間変更されることもなく販売されています。ロングセラーなんです。バンドTシャツは、結構新しいデザインがリリースされるので、定番ものも一度廃盤になったり、再販されたりが多いのですが、このTシャツは、ずっといます。

 

Tシャツのボディは、以前は、「anvil」が使用されていた記憶がありますが、現在は、おそらくサイズや素材感から「Gildan」のようです。「anvil」は「Gildan」に買収されました。 Tシャツメーカーのタグはカットされていて、内側に「The Rolling Stones」のロゴがプリントされています。最近は、このスタイルが定番になって来ました。バンドTシャツも進化して来ています。

 

アルバムそのものが、ロックの名盤中の名盤だからってこともあるけど、全英全米で1位。すでに成功はしていたものの、ストーンズの成功をゆるぎないものにした1枚といってもいい。ローリング・ストーン誌のベスト・アルバム500では、7位。実際にA面1曲目の「Rocks Off」からカッコいい。2枚組の大作で、捨て曲無しだ。ブルース、カントリーなどもカヴァー曲もあるが、多くが、オリジナルでミック・ジャガーとキース・リチャーズでかかれている。「Tumbling Dice(ダイスをころがせ)」は先行シングルされた代表曲。

 

 

アート・ワークは、写真家ロバート・フランクの代表作品「Les Americains(アメリカ人)」の写真が使われている。この作品も後に多くの写真家に影響を与えている。

 

 

↑ amazonにて、2007年に再版されたものが販売されていました。
amazonにリンクしています。


175cm M size 着用 



 

以前はSサイズが売れていましたが、最近は、少しルーズめに着るほうがいいですね。

【関連記事】
●バンドTシャツ:The Rolling Stones / Sticky Fingers

●バンドTシャツ:EAGLES イーグルス Hotel California ホテル・カリフォルニア

●バンドTシャツ:NIRVANA ニルバーナ NEVER MIND バンドTシャツがやっと再入荷





LINEで送る
Pocket

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です