ノラ・ジョーンズも参加したキャンドルズの音楽性

The Candles / ザ・キャンドルズ

ラタンジ(Vo. G)がバンドメンバーがまだいない時に、作曲して出来たのが「The Candles / ザ・キャンドルズ」という名前でアルバムを作ったのが始まり。ラタンジは、バークリー音楽学院に学んでいる、当時は、ハーヴィー・ハンコックや。ジョン・コルトレーンをよく聴いていたらしい。若い頃は、ビートルズ、ローリング・ストーンズ、グレイトフル・デッド等の即興演奏にも憧れていたらしい。

経歴からジャズの道に進んでそうだけど、専攻は音楽パフォーマンスで、卒業後は、アーティストのレコーディングとライヴサポートをしていたらしいが、一度2007年で活動を中止。

 

その後、上記の「The Candles」で2009年にバンドを結成。

アメリカンルーツミュージックを今に感じる音楽性は、ノラ・ジョーンズをも魅了し、ノアのライヴの前座を務め、彼らを有名にしていった。

 

Crosby, Stills and NashやNeil Young, Grateful Dead の「Working Dead」の様なコーラスも気持ちよく、古きアメリカンロックがたまらないです。

 

また2012年に、サンフランシスコのフェスに急きょボブ・ウィアーが参加、グレイトフル・デッドの曲を一緒にプレイした。下がその時の映像。

 

 

 

彼らが今年の夏にBLUE NOTE TOKYOに来る。8月16日(水)~18日(金)

 

 

 

 

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