僕は、amazonで、あまり買い物をしないけれど、アマゾンプライム会員になっていていいことは、プライム会員は無料で観れる映画がある事だ。しかも観れる映画の本数もどんどん増えてます。
グレイトフル・デッド・ファン必見です。
そんな中、今年のアマゾンプライム限定のドキュメンタリーが「LONG STRANGE TRIP/グレイトフル・デッドの長く奇妙な旅」です。50分程が6本とオマケで全部で4時間以上になるが、グレイトフル・デッドの長い歴史を考えるとこれでも短いのかもしれません。
ファンなら、是非観てもらいたいです。
予告編がありました。
ジェリー・ガルシアの思いから、バンド形成、ライヴへのこだわり、ファンとの共存等、デッドが当時取り組んできたことなど、とても興味深いドキュメンタリー映画です。当時のヒッピー文化、思想、ファッションも面白いです。
グレイトフル・デッドが、常に新しいものを取り入れながら、ライブを進化させていき、新たなファンを作っていったのも理解できます。
プライム会員なら、無料で観れます。おススメです。
下記が各タイトルとキャッチコピー
1. 音楽は生きもの
結束力を持ちながら、常に変化し続けるバンド、それがグレイトフル・デッドである。
2. 今を楽しめ
グレイトフル・デッドは、メインストリームでの成功ではなく、自分たちの道を追求する。
3. バンドに入ろう
バンドとグレイトフル・デッドのファンの間には明確な境界線はない。
4. リーダーの重荷
グレイトフル・デッドにリーダーはいらないし、ルールもいらない、目的すら要らないと考えるジェリー。その結果、波乱のバンドとなる。
5. デッドヘッズ
1980年代、デッドのファンはジェリーが言う“今のダサいアメリカ”で冒険を追い求める。
6. すべてになる
ファンによる熱狂的な称賛に対し、ジェリーは“十字架にはり付けられるまで 何とか耐える”と言う。
このドキュメンタリーを観て、当時のWaner Bros. との契約や、ジェリー・ガルシア Jerry Garciaがどんなことを想っていたのか!?とかも知る事も出来て、グレイトフル・デッドをまた深く知る事が出来ました。
中でも紹介されていたアルバム「EUROPE ’72」の「Morning Dew」を改めて聴いてみたい。
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