3月17日にチャック・ベリーが他界して、この1か月でいろんなラジオでチャック・ベリーの追悼番組や、曲が流れています。これほどチャック・ベリーの曲がラジオから聴こえてくるのは、ロックンロール全盛期以来ではないかな!?と思うくらいです。
ラジオからのネタでもあったけど、さすがにチャック・ベリーの曲は数多くのアーティストにカバーされていて、曲でいうと「Johnny B. Goode / ジョニー・B・グッド」は数えきれない、、。日本のアーティストでもシーナ アンド ロケッツや布袋寅泰など。 最近は、ライヴでGreen Day , Red Hot Chili Peppers が追悼に意を表して歌ったみたい。
「Johnny B. Goode / ジョニー・B・グッド」以外の曲でイケてるヤツ集めてみました。まだまだ知らない、聴いたことないものもあると思うが、取り急ぎ。
The Rolling Stones / ローリング・ストーンズは、チャック・ベリーの曲は多くカバーしている。
デビュー曲でもある「Come On」「Carol」「Around and Around」「You Can’t Catch Me」etc. The Beatles / ビートルズの「Roll Over Beethoven」「Rock n Roll Music」はあまりにも有名。
その他でもいい感じにチャックの曲をカバーされているを紹介。
Yardbirds / ヤードバーズの、「Too Much Monkey Business」
貴重な当時(1964年)のライヴ映像、若きクラプトンのギター。
Kinks / キンクスも、「Too Much Monkey Business」
Ry Cooder / ライ・クーダーの「13 Question Method」。これは渋いです。
GEFF & MARIA MULDAUR / ジェフ&マリア・マルダーの「HAVANA MOON」
Johnnie Allan /ジョニー・アラン 「Promised Land」は、カントリーな印象になるね。
Jesse Colin young / ジョセ・コリン・ヤングのアルバム「TOGETHER」に「Sweet Little Sixteen」が収録されている。
「Maybellene / メイべリーン」も多くのアーティストにカバーされてる曲の1つ。
Foghat / フォガットの「Maybellene」イギリス出身だが、サザンロックの代表格。
まだまだいっぱいカバー曲はあると思うけど。
思いついたところもリストにしてみました。
See ya
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