今、DIY(手作り)がとても人気で、手作りサイトや、手作り作品販売サイト、ワークショップ等もいぜんより増して盛んになっているようです。そんな中、スタッズも人気なんです。
ハイブランドでもバッグ、シューズ、ジャケット、シャツ、いたるところにスタッズを見かけます。最近着なくなった、使わなくなったデニムシャツ、バッグ等にスタッズを付けると甦ります。
工具を使わないスタッズの付け方:ピラミッド型
これは、人気のピラミッド型スタッズをデニムシャツの襟に付けたものです。
今回は、デニムのショートパンツの裾部分にアクセントととしてスタッズを付けてみたいと思います。まずは、スタッズを並べてみて、付けた感じのイメージ。
早速、1つ刺してみます。
道具は使いませんから、早速スタッズを付けていきます。このスタッズは、4爪タイプで、爪を刺して、爪を折るだけで、簡単に取り付ける事が出来ます。画像は、爪を刺したところ。
すべて刺して、根本から爪を折り曲げていきます。しっかり折り曲げないと、足に刺さってしまいますので、触って確かめてください。
これで、完成! とても簡単です。
今回使ったスタッズが、コレ。
ピラミッドタイプ シルバー 8ミリ 50個入りで 500円です。
工具を使わないスタッズの付け方:ラウンド型
カーゴパンツにスタッズを付けてちょっとアクセントを付けます。
これも、道具は一切使っていません。先のピラミッド型同様の4爪タイプのスタッズです。
ネタばらしをすると、カーゴパンツは、ユニクロです。
ラウンドタイプのスタッズ アンティークブラス 8ミリを使用しました。
工具なしで、刺して爪を折り返すだけです。
硬めの革等に刺す場合は、先に千枚通しで穴を開けとくと、簡単にできます。
工具を使わないスタッズの付け方:星型
同様に爪を刺して折り返すだけです。
他にも薄手の生地なら、スニーカーやバッグにも簡単に取り付ける頃が出来ます。
アイデア次第で、簡単にできて結構楽しいです。
変身!
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